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AI全盛時代だからこそ、日本の職人精神が負けない理由

先日フランスの国営放送で、フランスで有名なラーメン屋さんのドキュメンタリーがしていてええええって目を奪われたのです。

先日、フランス国営放送で放映された短いドキュメンタリーがYoutubeに出てたんだけど。ごめん。これフランス語だけど見られたらみてください。大体意味はわかりますから。フランスのラーメン屋のオーナーが日本へ来るのですが、本当に敬意を持って日本の職人たちに会いに行くという短いドキュメンタリーなのです。

内容はパリのラーメン界で圧倒的な評価を得る名店の店長の日本への味巡礼?みたいな企画。あるあるって言わないでさ、真剣にみてみて。


映画セット級の“築地”をパリに再現した夫婦の仕事

まずこの夫婦が面白い。オーナーシェフの旦那さんは元戦闘機のパイロット。パリでも彼の前歴はみんな知ってるぐらい。その話は有名。そして、店内に踏み入れた瞬間、そこに広がるのは日本の旧・築地市場の空気。
魚箱、木箱、照明の色温度、湿度まで——私なんて関西人だから知りませんやん。でも、絶対築地ってこんなんだったんやろなって思わせる雰囲気なんですよ。その世界観を作り込んだのが奥様だと知り、私は画面の前で思わずそうやったんやーって。。だって今やこんな感じのお店結構ボコボコできてるのですけど、こちらのお店ほどセット感のある店はないから「誰かが仕掛けたんだろうなぁ」と思ってたけど、それがフランス人だったなんて、それすごくショックでした。高架下雰囲気とかすごく良く出てるんですよ。(築地は高架下じゃないと思うけどあの、一杯飲み屋のあの感じね)今や見かけなくなった発泡スチロールの魚箱の質感まで求める姿勢。なんかね。私みたいな昭和生まれならもうたまらんですわ。


新作南蛮ラーメンのために ——

150年樽の杉樽醤油蔵まで行ってしまう

新作の鴨ラーメンを完成させるため、彼は杉樽で仕込む醤油蔵を訪ねる。映像の中で、蔵に満ちる醤油の香りと微生物のぷくぷく息づかい。
たかが醤油(ごめんね)に2年も熟成させ、この杉樽は150年前のんですよー。って言われた時のあの顔。すごいよかった。考えてみて。この樽の後継者っているのかしら?この樽を作れる職人さん。じゃ、この代で終わりだよ。じゃ、もういいラーメン作れないじゃん。どうする?でも彼ならそこまで考えてそう。ほんと。そこまで考えないと伝統って守れないものね。伝統って美味しいとこどりだけじゃ無理よ。できないから。でもそこまでこの映像は見せてくれたわよ。それがありがたい。

バーガーやピザに行ずに日本のラーメン


手軽に儲かるバーガーやピザに走らず、日本のラーメンを選んでくれて和食材の沼にハマったという和食材を売ってるみなさんにとってもとてもいい話じゃないですか。フランスの視聴者にとっても、これは“ラーメンの紹介”ではなく、日本の職人精神へのリスペクトを学ぶ映像教材になっていたってことはとってもこれ、我々のような和食材扱ってる人にとっていい番組だったって思うの。だってさ、やっぱりリスペクトしかないね。伝統には。しかも、それが、高級品じゃなくて、手の届くラーメンでだよ。それが日本なんだって紹介してる。いい番組だったと思う。

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ここがお店ね。こだわりラーメン

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